介護老人保健施設おうみ
住み慣れた家のような環境で尊厳ある日々を
お過ごしいただけるよう支援させていただきます
「おうみ」は、病院での治療を終えた方の身体機能が回復するまでの生活をサポートします。
施設の由来
前橋市西部。随所に歴史の足跡を残す総社の地。上毛三山や浅間山、さらには谷川連峰、日光連山などを見渡すこともでき、静養の場としては絶好といえます。「おうみ」の由来は、中世の頃にあった蒼海(おうみ)城に由来しています。この城は当時の地域住民が安全を託し集まり、暮らしの拠り所になったといわれています。
「暮らしやすさ」の提供
お風呂・トイレ・洗面台から畳敷きの部屋、簡易キッチンまで、一般家庭と同様の環境づくりを心掛けました。もちろん、従来の介護施設としての設備は整っており、できるだけご自身の力で生活していただけるよう配慮しております。お一人での生活がまだ心もとない方には、スタッフがお手伝いをしながら、早期の機能回復を目指します。
おうみの特徴
リハビリテーションの充実
入居者人数最大80名に対し、常勤の理学療法士が複数いることにより、充実したリハビリテーションを提供しています。
ケアの専門性
ユニット介護職員は、全員国家資格(介護福祉士)を所有し、看護職も共働して細やかなケアを提供しています。
心落ち着く環境での生活
前橋市内にありながら、田畑に囲まれた静かな環境で、季節の変化を楽しみ落ち着いた生活が出来ます。
ユニット型により、家での暮らしにより近い環境の提供
全室個室により、入居者の方のプライバシーを尊重し、家庭での生活に近い形を取っています。更に、充実した医療の提供により、安心できる環境を実現しています。
排泄ケアにTENAを使用して快適なケアを提供
高い吸収性能の製品を採用。肌はいつもサラサラで皮膚トラブルが防げます。
夜間、最小限の排泄交換のため、入居者の方の安眠が確保できると同時に職員の腰痛軽減につながっています。
長時間の外出行事(リンゴ狩り等)にも安心して出かけられるため、入居者の方の生活の幅が広がります。
排泄ケアに追われることが少ないため、気持ちにゆとりをもってケアに当たれます。
入居者の身体状況の変化にも細やかに対応
医療体制は万全です。常勤の医師がいます。看護職はケアワーカーとして24時間勤務しています。入居中に身体状況が変化した場合などでも、入居者・家族の意向を最大限に優先します。
看取りを含め、本施設において安心して人生を生きることを大切に、日々取り組んでいます。
お問い合せ
ご入所等のお問い合わせは相談員が承ります。
TEL.027-212-1780 FAX.027-212-1781
〒371-0852
群馬県前橋市総社町総社2628
受け入れ対応
・胃瘻(人数の制限はありません)
・インシュリン注射
・尿道留置カテーテル
・在宅酸素療法
・ペースメーカー
・癌のターミナル
・褥瘡
・ストマ
年間行事
1月
2月 節分、芋煮会
3月
4月 いちご狩り
5月 お茶会
6月
7月
8月 おうみ祭
9月 敬老の日
10月 寿司大会、りんご狩り
11月 焼き芋大会
12月 クリスマス会、餅つき大会